猫って英語がわかるの?
デュランに簡単な英語で話しかけると、なんだかわかるような気がする。「ハローデュラン」とか、「レッツゴーデュラン」なんていってみると、急にじぃーっと耳を傾けている。
アメリカンショートヘアーというくらいだから、もともとはアメリカ産だし、デュランは遠い祖先のことばの記憶を持っているかもしれない。でも、もっと昔は英語ではなかったんだ。短絡的にアメリカイコール英語なぞとは、原住民に無礼ですね。
デュランがもっともわかることばは、「ごは~ん」で、お腹がすいているとき「ごは~ん」というと、目の色を変えて、「にゃあ~~~~~ん」と、ながーく鳴く。
「遊ぶ?」とか「ねずみ?」とかいうと、かったるいときは無視するし、遊びたいときは「アン」と返事をする。
紫陽花がじつに美しい。梅雨の雨はうっとおしいけれど、梅雨には梅雨の美しさがある。
デュランにはデュランの美しさがある。今のところ、脱走願望さえなければほんとにおりこうさんなかわいこちゃんなんですけど。
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